2016年12月19日月曜日

おすすめの場所

日本へ来てから、すぐ一番有名な所へ行きました。例えば、秋葉原や渋谷や原宿などです。日本へ来る前にその所の写真をたくさん見て、東京の一番好きになる場所だと思いました。新宿に住んでいますが、最初にその場所の美しさに気づきませんでした。今、それぞれの所にいい点があると思います。
暇なときに遠い所へ行くことはあまり好きじゃありません。毎朝早く起きなければなりませんから、遅くまで遊べません。ですから、寮の近くを散歩します。
私の寮は早稲田奉仕園です。西早稲田二丁目にあります。私はベラルーシで郊外に住んでいましたから、静かな所も好きです。最初に西早稲田駅までの道を覚えました。10分ぐらいかかります。よく駅まで行きましたが、つまらない道だと思いました。
実は、特別な店や面白い所はあまりありません。でも、カメラを買って、その道を歩きながら、写真を撮って、私が思ったより西早稲田二丁目はずっときれいだと思いました。そのことに気づいて、ロシア語でブログを始めました。みな、私がしたとおりにインターネットで有名な所の写真を探しています。例えば、富士山や京都の古くて、きれいな建物などです。ですから、私は日本の別のところを見せたいです。普通の町は特別な雰囲気があると思います。散歩しているときに日本人の生活の詳細に気づいて、もっと日本の文化と日本人の性格がわかります。
皆さん、問題がたくさんあって、疲れたときにぜひ家の近くでその普通のところを見つけて、ゆっくり歩いてください。落ち着くことができます。それから、前気づかなかった面白い詳細を見て、楽しくなって、日本を勉強します。そして、心も平和になります。

2016年12月3日土曜日

ベラルーシのお正月の習慣

もう12月になりました。すぐクリスマスとお正月です。でも、12月25日はベラルーシでカトリック教徒のクリスマスですから、私はお祝いしません。クリスチャンのクリスマスは1月7日です。私は信心深くないですから、お正月のほうが好きです。

ベラルーシのお正月について話したいです。お正月の2週間前に街が変わります。飾り付けがどこにでもあります。喫茶店や店や会社のビルなどがとてもきれいです。店でいろいろな割引きがあって、人が多いです。皆うれしくて、買い物をします。


お正月の料理は大事なものです。しかし、アジアよりヨーロッパの人は料理でシンボリズムが見えません。皆、自分でお正月のメニューを決めることができます。ほとんどの家族は「オリヴィエ・サラダ」という料理を食べます。独立国家共同体の国でとても有名なサラダです。お正月の数日前に家族はいっしょに料理をして、冷蔵庫に入れます。ホリデーじゃないですから、食べられません。ですから、インターネットに冗談がたくさんあります。たとえば:
「触らないでください。これはお正月の食べ物です」この時期が来ました。

私の冷蔵庫:お正月前に/普通の日
お正月の雰囲気があるように部屋を飾ります。そして、樅の木も飾ります。私は本当の樅の木が好きですが、4年前にお祖母さんは贋物の樅の木を買いました。松葉で、掃除は大変です。でも、ベラルーシ人のお正月のイメージは樅の木と蜜柑の香りとオリヴィエ・サラダです。蜜柑は一キロぐらい一日食べます。
31日に最後の準備をします。足りないものを買います。夜、10時に今年に「さよなら」を言うために、少し家族と食べます。その時にテレビを見ます。お正月のために作った番組が多いです。お祖母さんはコンサートのほうが見ることが好きです。
少し食べて、11時50分にテレビで大統領のスピーチを聞きます。スピーチのあとで、11時59分にテレビで時計が見えます。
11時59分48秒に時計の響きを聞いて、毎秒に来年に願い事をします。その時の習慣がたくさんあります。


たとえば、ロシアの「樅の木」という映画で女の人は紙に願いを書いて、紙を焼いて、シャンペンに入れてから、飲んでしまいました。
来年が来たときに「新年おめでとう」といって、シャンペンを飲みます。あとで自由にお祝いをします。私はいつもテレビを見ながら、少し食べて、友達にメールをします。ベラルーシ人は毎年花火を買って、家の近くの広場で花火を上げて見ます。皆線香花火を持っています。朝まで遊べます。仕事を休めます。でも、大事な仕事をしている人は休めません。その人は1月1日に働かなければなりません。私は子供のときに12月31日の昼に寝てから、1月1日の晩まで友達と遊んだり、外で歩いたり、好きなアニメを見たりしました。でも、今も楽しくお祝いをします。
皆さんの国でどんなお正月の習慣がありますか。