2016年12月3日土曜日

ベラルーシのお正月の習慣

もう12月になりました。すぐクリスマスとお正月です。でも、12月25日はベラルーシでカトリック教徒のクリスマスですから、私はお祝いしません。クリスチャンのクリスマスは1月7日です。私は信心深くないですから、お正月のほうが好きです。

ベラルーシのお正月について話したいです。お正月の2週間前に街が変わります。飾り付けがどこにでもあります。喫茶店や店や会社のビルなどがとてもきれいです。店でいろいろな割引きがあって、人が多いです。皆うれしくて、買い物をします。


お正月の料理は大事なものです。しかし、アジアよりヨーロッパの人は料理でシンボリズムが見えません。皆、自分でお正月のメニューを決めることができます。ほとんどの家族は「オリヴィエ・サラダ」という料理を食べます。独立国家共同体の国でとても有名なサラダです。お正月の数日前に家族はいっしょに料理をして、冷蔵庫に入れます。ホリデーじゃないですから、食べられません。ですから、インターネットに冗談がたくさんあります。たとえば:
「触らないでください。これはお正月の食べ物です」この時期が来ました。

私の冷蔵庫:お正月前に/普通の日
お正月の雰囲気があるように部屋を飾ります。そして、樅の木も飾ります。私は本当の樅の木が好きですが、4年前にお祖母さんは贋物の樅の木を買いました。松葉で、掃除は大変です。でも、ベラルーシ人のお正月のイメージは樅の木と蜜柑の香りとオリヴィエ・サラダです。蜜柑は一キロぐらい一日食べます。
31日に最後の準備をします。足りないものを買います。夜、10時に今年に「さよなら」を言うために、少し家族と食べます。その時にテレビを見ます。お正月のために作った番組が多いです。お祖母さんはコンサートのほうが見ることが好きです。
少し食べて、11時50分にテレビで大統領のスピーチを聞きます。スピーチのあとで、11時59分にテレビで時計が見えます。
11時59分48秒に時計の響きを聞いて、毎秒に来年に願い事をします。その時の習慣がたくさんあります。


たとえば、ロシアの「樅の木」という映画で女の人は紙に願いを書いて、紙を焼いて、シャンペンに入れてから、飲んでしまいました。
来年が来たときに「新年おめでとう」といって、シャンペンを飲みます。あとで自由にお祝いをします。私はいつもテレビを見ながら、少し食べて、友達にメールをします。ベラルーシ人は毎年花火を買って、家の近くの広場で花火を上げて見ます。皆線香花火を持っています。朝まで遊べます。仕事を休めます。でも、大事な仕事をしている人は休めません。その人は1月1日に働かなければなりません。私は子供のときに12月31日の昼に寝てから、1月1日の晩まで友達と遊んだり、外で歩いたり、好きなアニメを見たりしました。でも、今も楽しくお祝いをします。
皆さんの国でどんなお正月の習慣がありますか。


2 件のコメント:

  1. アナスタシアさんの国のお正月の時、色々な食べ物を食べることはとても楽しいですよね。私の国ではお正月の時、大体鍋物を食べます。色々なものを入れて、家族の皆と一緒に食べます。一月一日の時も大きいコンサートと花火大会があります。でも、コンサートも花火大会も混んでいるので、私あまり行かないです。

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    1. 今年は私は家にいました。どこへも行きたくなかったです。でも、一年に一回込んでいる場所へ行って、楽しいですよ。

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